久能山東照宮 家康公が眠るお廟
こんにちは。クレスト不動産販売の岩崎です。
今回は、今年1月に行ってきた久能山東照宮をご紹介します。
東照宮とは、東照大権現こと徳川家康公をお祀りする御宮の事です。家康公は亡くなったらこの地に遺骸を葬るよう遺言されました。
静岡駅からバスに乗り日本平へ。日本平からさらにロープウェイにて、雄大な駿河湾の景色を眺めつつ移動しますと、あまり歩く事も無く久能山東照宮に着きます。
日光東照宮ほど規模は大きくありませんが、豪華な装飾が施された東照宮の建物の美しさに魅了されました。また家康公が眠る神廟は神聖な雰囲気に自然と手を合わせました。
宝物館では、家康公が桶狭間の戦いの時に着用したと言われる有名な金陀美具足やスペイン国王から贈られた南蛮時計などを見る事ができます。
今年の大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康公が改めて脚光を浴びてますね。
福山城を築城した水野勝成公は、徳川家康公の従兄弟であるのは有名です。
歴史を身近に感じる機会にしてみてください。