老後も見据えて、家族のライフスタイルに合わせた飽きのこないデザインに。
最終的に平屋として暮らせるよう生活動線やバリアフリーにもこだわった家。
築51年の古家を、シンプルで飽きのこないナチュラルなコーディネートで居心地の良い空間にリフォーム。
キッチンは壁付けから向きを変えて、オープンな対面式に。できたてのお料理をすぐに並べられ、家族との会話を楽しみながら食事ができるカウンターを造作しました。
お二人暮らしのため生活スペースをコンパクトにまとめ、将来のライフスタイルも見据え最終的に平屋として暮らせるよう生活動線を考えた間取りに。また、寒さに弱い家でしたが、高い断熱性能を持つアルミ樹脂複合窓に変えて、夏は涼しく、冬も暖かく快適に過ごせるお家になりました。
DATA
- 築年数
- 51年